そのまんまです。
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夕刊がないことに今日は祝日だったことに忘れてた…
今日は「のせでん耐寒ハイキング」に出掛けてきました。 今回の行き先は妙見山。 大阪府の最北端・豊能町と能勢町、兵庫県川西市に跨がる標高640mの山。 ここへいくには能勢電鉄の終点・妙見口駅からバスまたは徒歩でケーブルカーに乗り、さらにリフトに乗って行くのが一般的だが、この時期はそのどちらも動いていない。 が、1月の16日までと今日だけは運転している。 前者は明らかに初詣需要、後者は今日だけのためである。 そのイベントと言うのが、「お火焚き祭り」というイベント。 妙見口駅を8時50分に出発し、直接会場に向かうのだが、約4キロ、標高差450mの山道はキツイ。 この辺りは大阪府の積雪地帯でもあり、先週までの寒波で降り積もった雪が融けずに残っている所が多かった。 所々にある休憩スポットでは、西は六甲の山並み、南は淡路島を見ることが出来る。 妙見山までは約1時間10分で到着した。 ここが祭りの会場。 ここで甘酒と大根炊きが振る舞われるとのことだったが、11時半からとのことだったので諦めてゴール地点に向かう。 ゴールはリフトとケーブルカーの間にある、妙見山クッキングセンター、早い話が野外バーベキューが出来るところである。 妙見山からここまでの道のりは何度も滑り転んだし、滑りかけた。 やはりアイゼンは必要のようだ。 ゴールに着いてスタンプカードを貰う。 ここでは豚汁が振る舞われるとのことだったが、先頭スタッフが到着していない(要するに引率しているのだろうな)と、祭とセットのハイキングという理由で頂くことは出来ませんでした。 270円支払ってケーブルカーで麓まで降りる。 ケーブルカーに乗るのは、比叡山に行ったとき以来かな。 ここからは妙見口駅まで約1キロの道を歩いて来ました。 上りは汗をかくので暖まりますが、帰りは冷えます。 駅前で水餃子が200円で振る舞われていたので、これで暖を取りました。 電車を乗り継いで帰宅しました。 何度も転けたので、下半身がボロボロ… 次回のハイキングは、来週日曜日、奈良県大和郡山市の酒蔵見学を兼ねたものです。 PR |
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