12/10

今日参加したハイキングは、阪急電鉄の子会社である能勢電鉄の「のせでんハイキング」で、初参加です。
川西能勢口駅から電車に揺られて約32分の妙見口駅が集合場所。
大阪府には８つの「町」があり、ここはその一つ「豊能町(とよのちょう)」にあります。
大阪府の淀川から北側の地域で、こんなに長閑なところがあるのか…と思いました。
今日のコースは妙見口駅を出発して、写真の３つの山を経由して妙見口駅に戻ってくる約13キロのコース。
まずは国道477号に合流して、ケーブルカー乗り場まで行く。
途中からは兵庫県川西市に入る。
普段ならケーブルカーとリフトを乗り継いで山頂に行くのだが、冬の間は運休している。
約一時間20分で妙見山にたどり着いた。
コース中、こことケーブルカー乗り場にしかお手洗いはないと言う。
二つ目の天台山は府道茨木能勢線を経由して向かうが、何しろ落ち葉の量がハンパない！
妙見山から50分で山頂に着いた。
残りは青貝山だが、ここをスルーしてショートカットしても良いと言われていたが、折角だから道しるべ通りに行くことにした。
ここからは倒木が多く、中には「入ってはならぬ！」と言わんかのように塞いでいるところもあった。
途中二度滑った。
約55分かかって青貝山頂上に到達。
ここからはひたすら降りて、豊能町の住宅街の中を抜けてスタートから約四時間でゴールしました！
能勢電鉄のホームページには、今回のハイキングは「一般向き」と書いてあったが、妙見口駅にいた職員の方曰く「やっぱり健脚向きでしたわ！」と…オイ！
能勢電鉄車内で嫁さんが作ってくれたサンドイッチの昼食を頬張り、阪急と乗り継いで梅田に戻り向かった先は自宅ではなく「ビックワン」。
阪急梅田駅下にある紀伊国屋書店の向かいにある広場の名称だが、ここでDoCoMoの秋冬モデルの発表会が昨日から明日まで行われている。
やはり客のお目当てはスマートフォンとタブレット。
私が体験したのはN-02Dと言う機種でしたが、なかなか使いやすかったように思えました。
次回の山登りは「ポンポン山」を検討中です。